新型ミニショベルを導入しました

古くなったミニショベルに換えて、新型ミニショベルを導入しました

今度の機体は、日立建機の超小旋回型ミニショベル ZX15URです

国土交通省 排出ガス対策型建設機械(第3次基準値)

及び、国土交通省 超低騒音型建設機械 指定機です

最新の排出ガス対策と騒音対策を行った建設機械の導入により、

より環境に優しい仕事を提供できるようになりました

私たちは、上水道や下水道の工事現場で、主にこのZX15URを使います

また、ZX15URは旋回半径620 mmで、クローラ幅から機体がはみ出さない超小旋回が可能な上、

可変脚式クローラ & 可変式ブレードで、縮小すれば狭い通路や門扉の間を通過でき、

拡張すれば安定性も増し作業効率を向上することが出来るので、

狭い宅地内での給水管・排水管・ガス管の工事にも活躍できます

 新型ミニショベル

品質・環境共に性能の高い新型ミニショベルで、お客様の満足できる仕事を一層提供できるよう頑張ります

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ただ、この機種に限った事ではないのですが…

建設機械は基本的に製造(販売)メーカーのイメージ色が当たり前になっています

日立建機なら、オレンジ色ですね

これは、台数が少ない事と製造過程におけるコストの問題もあるのでしょうが、

使用するお客側(今回は私たち)に対し、一方的に売る側のイメージの押し付けです

正直、私たちのイメージと合う建設機械は少なくとも国内の建機メーカーにはありません

無駄なコストかもしれませんが、顧客に対する姿勢として、一般的にはどうなのかな?と思います

現在はどのメーカーも主要機種以外は他社のOEM供給を受けるなどしており、

コスト重視の傾向が強いのはある程度仕方の無い事かもしれませんが、

この辺りに目をつける建機メーカーが現れると、工事現場のイメージはガラッと変わるかもしれません

“アルミュール”カラーの建設機械がもしあったら、皆さんもカッコイイと思いませんか?

日立建機はオレンジ

そこまでいかなくても、機体の色が選べても良いのではないでしょうか

自らのイメージカラーの押し付けでしかメーカーの差が無いのは、

物造り日本としては寂しい限りですね

顧客に迎合するという訳ではなく、顧客主義をもっと考えたメーカーが生き残れる気がします

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おそらく下関唯一のLPGダンプと国土交通省 排出ガス対策型建設機械(第3次基準値)ミニショベル、

 環境への優しさは他社の追従を許しません

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山口県 下関市 大字延行119-1 : 合田燃料器機 ㈱: アルミュール : アルミュール ブログ : C99

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合田 哲朗 について

山口県下関市にある合田燃料器機㈱代表取締役。 私立暁の星幼稚園、市立文関小学校、日新中学校を卒業後、東京都町田市にある私立和光学園高等学校普通科へ進学後、家業を継ぐ為に私立久留米工業大学工学部建築設備工学科へ進む。 ㈱団地サービス(現;日本総合住生活㈱)を経て、中小企業大学東京校経営者後継育成コースを受講、主にマーケティングを学ぶ。 帰省後、アーベインヒルズ向洋住宅管理組合・同団地管理組合理事長並びに自治会長(平成5年)、(社)下関青年会議所(平成15年卒会)、未来工房/下関塾の初代塾長、下関総合計画委員(一般公募・平成13年)、市立高尾保育園保護者会会長、私立暁の星幼稚園保護者会副会長、市立文関小学校PTA副会長等を務めた。 現在、山口県管工事工業協同組合総務委員、下関上下水道工事業協同組合理事(総務委員長)、下関管工事業青年部会『水サミット』会長、下関LPガス保安センター役員、(財)下関21世紀協会評議委員、社会福祉法人下関市民生事業助成会「なごみの里」後援会副会長、NPO法人シンフォニーネット理事長等を務める。
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