カテゴリー:"下関おしごとクラブ"
下関おしごとクラブ
下関おしごとクラブの会に参加してきました。
今回は、昨年度のサポーターさんも参加され、担当していた生徒さんから「進学します」と入学式のお知らせが来たことをお話してくださいました。サポーターさんは入学式の立派なスーツ姿を見て、思わず涙がでてきたそうです。おしごとクラブの期間が終了してもこうやって交流されているって素晴らしいと思いました。サポーターさんは「児童と地域の交流なんて、そんな大それたことしてるつもりはないんです。ただワイワイ楽しくおしごとクラブをして、今でも仲良くしてるだけなんです」っておっしゃっていました。他のサポーターさんの「生徒さんとの交流が本当に楽しく、元気をもらった」などの感想を聞くと、「何かしてあげよう」というより、「一緒に楽しもう」というスタイルの方がこの事業にはぴったりくるのかなと感じました。
7月からいよいよスタートします!生徒さんを街でみかけたら、心の中でそっと「頑張ってね」と応援したいと思います。それも一つの「下関おしごとクラブを一緒に楽しむ」ということなんだろうと思います(^-^)
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山口県 下関市 大字延行119-1 合田燃料器機株式会社
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下関おしごとクラブ
下関おしごとクラブの会議に参加してきました。主に中学生を対象としたお仕事体験事業で、生徒さんを中心とし、企業と学校と地域がつながっていきます。昨年は初年度でしたが素晴らしい成果を見させて頂き感動しました!今年度も素晴らしい奇跡の予感(^-^)楽しみです!
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山口県 下関市 大字延行119-1 合田燃料器機株式会社
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下関おしごとクラブ 新年度スタート!
下関おしごとクラブが名称も新たに、新年度スタートします!
今日は山口県立下関総合支援学校で行われた今年度の報告会に参加してきました。
参加生徒、協力学校、協力企業、おしごとサポーター、下関おしごとクラブの会、事業に関わった方々が集いました。
手探りで始めた初年度でしたが、NPO法人シンフォニーネットさんがこれまで築いてこられたネットワークと信頼関係のおかげで、素晴らしい協力者の方々に出会い
期待以上の成果を得ることができ、来年度につなげていけるのだと感じました。
私は下関おしごとクラブの会に参加させてもらって、何のお役にも立てずに、ただただ勉強させてもらうばかりでした。事業が進むにつれどんどん繰り広げられる奇跡の連続に、参加させてもらっている事に喜びを感じていました。
しかし、いつも感動を受け取るばかりで、こちらから何も協力できないことに申し訳なさを感じていました。でも、今日、報告会に参加させてもらって気づきました。
協力する人、しない人。私はこの間なんです。今は協力できないけど、事業に関心を持ち出番のタイミングを待つ。直接かかわる人、参加生徒、協力学校、協力企業、おしごとサポーターの数は限られています。
しかし、それ以外の人も、私のようにこの事業のファンになり、関心を持ち出番が来るのを待っているような人が増えたら
その点が線になり地域という面になったら、それこそこの事業の目指すところかな?と勝手にですが感じております。
下関おしごとクラブのファンクラブ(*^_^*)そんな人がたくさんたくさん増えますように!
そして、企業としては、実際協力できることがないから=無関心、ではなく、関心を持つこと、とりあえずそれでいいと、会に参加させてもらって何もお役になてなかった私の立場から感じました。
まず関心を持つ、それから出来ることを探せばいいんだと。いきなり、何を協力してもらえますか?なんて、誰も言ってないってことに気付きました。
企業にも、下関おしごとクラブのファンがたくさん増えるといいなぁ(*^_^*)
来年度も楽しみです。
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山口県 下関市 大字延行119-1 : 合田燃料器機 ㈱ : アルミュール ブログ : カナエアイ: C99
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下関おしごとクラブ 委員会 第10回
下関おしごとクラブ企画委員会に出席してきました。
今回は下関おしごとクラブリーフレットについて検討しました。下関おしごとクラブとはどういった活動なのか?目的は?具体的な内容は?そしてその成果とは?さらには運営側の想いなど、話せば一日かかるようなことを、数ページの紙にまとめる。みなさんにこの素晴らしい下関おしごとクラブを伝えたい!という熱い想いは横に置いといて、客観的に分かりやすいリーフレットを目指したいと思っています。そして、リーフレットを読んでくれた方が下関おしごとクラブの可能性にワクワクし、夢と希望が溢れてくるようなエッセンスも加えられたら・・・。ちょっと欲張りでしょうか?(^^ゞ
NPO法人シンフォニーネットは明日講演会を開催します。
平成23年度子育て支援ボランティア養成講座事業
第2回「みんながラクラク」子育てスキルアップ公開セミナー サポートブックを知ろう!つくろう!基本編
日時:11月20日(日)10:00~12:00
場所:海峡メッセ下関 8F 801大会議室
講師:安井貴子さん
定員:100名(託児:先着20名)
参加費:無料(託児無料)
詳しくはチラシをご覧ください → サポートブックを知ろう!つくろう!基本編.pdf
是非ご参加ください!
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下関おしごとクラブ企画委員会&サポーター情報交換会
下関おしごとクラブ企画委員会&サポーター情報交換会に参加しました!
今回はサポーターさんから現場の声がきけるというので、とても楽しみにしていました(^-^)
毎週一回、一時間の職場体験、サポーターのみなさん、毎週楽しみだとおしゃっていました。
また、サポーターさんのご家族にも変化が・・・。生徒さんたちの素直さ、一生懸命さに感動しサポーターさんが学ぶことも多かったとか。サポーターさんの気持ちが素直になり元気になったら、下関おしごとクラブ以外でもコミュニケーションがうまくいくようになり、ご家族が下関おしごとクラブに対して協力的になり、関係が良くなってきたそうです。
あちらにもこちらにもいい波紋が広がる下関おしごとクラブ、盛り上がっているのは周りの大人で、生徒さんたちは淡々と仕事をこなしているんだろうな、と思っていた岸田代表。しかし、今回の情報交換で、生徒さんたちがとても頑張っている事に気がついたそうです。
生徒さんの方から、積極的にサポーターさんとコミュニケーションをはかろうとしていたり、勇気を出して運動会に誘ってみたり。普通のことのようですが彼らにとってはとても努力のいること。感動して泣いてしまいました。
下関おしごとクラブの会議はいつも泣いてしまいます。うれし涙と感動の涙です。きっと悲しい涙より、嬉しい涙のほうがこらえられない、抑えきれずに溢れ出てしなうものなんだろうなと思いました。
NPO法人シンフォニーネットの下関おしごとクラブ通信、こちらも感動で涙なくしては読めません。
下関おしごとクラブ企画委員会 アロー印刷株式会社 総務部長の桶本委員は実際に障害者雇用に取り組んでいる企業として、障害のある人たちができることを知ってもらいたい、とお話しされました。
なにもできない、ましてや危険なことは任せられないと思われがちですが、私たちと同じようにできること、さらには私たち以上の優れた集中力で、私たち以上に上手にできることはたくさんあるとおしゃっていました。
一生懸命に、そしてなにより仕事を楽しんでいる生徒さん達に、また一つ大切なことを教わった会議でした(^-^)
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下関おしごとクラブ 第1回報告会
下関おしごとクラブ第1回報告会が山口県立下関総合支援学校にて行われました。
山口県立下関総合支援学校の坂田勝校長先生が職場体験をしている3人の中学生の似顔絵を描いてくださったパネルはとても素晴らしかったです。
三菱重工業株式会社下関造船所で職場体験をしているNくん。
アルク小月店で職場体験をしているSくん。
アルク安岡店で職場体験をしているSくん。
報告会の最後に、Nくんとお母さんのご挨拶がありました。通信にも書かれていますが、みんなを感動させるNくんのしっかりした挨拶には、自分もしっかりしなきゃ!と襟を正すような、そして、私も頑張ろう!と前向きにさせてくれる力があります。
Nくん「こんにちは、三菱重工業株式会社下関造船所で実習をしているNです。最初は緊張したけど同じ仕事を続けているうちに慣れてきました。ペースも速くなり自分の仕事に集中できるようになってきたのが嬉しいです。まだまだいろいろな仕事がしてみたいです。」
Nくんのお母さん「始める前は家族内でも、名前をオープンにするかどうかで意見が分かれました。ぷれジョブに関して本人が積極的に取り組むようになり、他の行動に関しても本人の顔立ちがしゃきっとしていて、どこか誇らしげで全てが良い方向に変わってきた。今は参加してよかったと思っています。」
お二人の感想に、今後の展開がますます楽しみになってきました。
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下関おしごとクラブ 企画委員会
下関おしごとクラブ企画委員会、第7回がしものせき市民活動センターふくふくサポートにて開催されました。
今回はスタートしたばかりの実習の報告でした。NPO法人シンフォニーネットの下関おしごとクラブにわかりやすく写真とともに紹介されています。下関おしごとクラブでは、事業の目的だけでなく多方面に広がっていく笑顔に出会え、街が元気になっていく様子がうかがえます。
各地の事例報告からは、障害者のみならず企業にもたらす良い効果も報告されています。また、平成22年7月に改正された障害者雇用に関する制度により、これから障害者を雇用しようとする企業にとってはその準備として大いに役立つ事業です。障害者雇用に関する制度は平成27年4月に更に改正されます。中学生の職場体験(サポーター付き)という、肩に力の入らないスタイルで一週間に一時間だけという設定は、企業側の受け入れるハードルを下げ障害者雇用のはじめの一歩を踏み出しやすくします。「更にはじめの一歩を踏み出しやすくするには?」企画委員の皆様からいろいろ教わりながら考えていきたいと思っています。
下関おしごとクラブ企画委員のみなさんです。向かって左から
なごみの里障害者就業・生活支援センター 主任就業支援担当 横山美恵子 さん
山口県立下関総合支援学校 教諭 有光靖恵 さん
NPO法人シンフォニーネット 代表 岸田あすか さん
アロー印刷株式会社 総務部長 桶本健児 さん
各方面からスペシャリストが集まった企画委員会です。いつもいろいろ勉強させてもらっています。今後も、下関おしごとクラブの奇跡を報告していきます。
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NPO法人シンフォニーネット 下関おしごとクラブ
NPO法人シンフォニーネット、下関おしごとクラブの企画委員会に参加しています。
昨日はその一環としての講演会に参加してきました。「働く大人になるために、今できること」講師:社会福祉法人コミュニティーネットワークふくい 理事(雇用創出)萩原義文さんです。下関おしごとクラブとは障害のある子どもたちが地元の企業で職場体験をするというもの。一週間に一日一時間だけ、サポーターが付き添い半年間行われます。企業とのふれあい、地域とのふれあいの中で自分の生まれた地域の構成メンバーとして生きていけるきっかけとなることを目的とした事業です。企画委員会に参加させてもらい、これまでの事例等を拝見すると、障害のある子どもたちを中心に、街や企業のコミュニケーションが活発になり、萩原さんの「障害者が街を元気にする!」という言葉に深くうなずくことができます。
また、企業側としては、言葉が適切かどうかわかりませんが一言で言うなら「障害のる方に慣れる」ことができる事業です。障害の特性を知るといった、どこか頭で理解することより、この「慣れる」という表現が自然体で私は好きです。
そうした、自然に馴染んでいく中で、障害のある方々の素晴らしい一面に気付き、普通のことはできない、けれどもめっちゃすごいことができる!そんなワクワクが、みんなを元気にしていくんだろうなと感じています。
今日からいよいよ職場体験スタートだそうです。
NPO法人シンフォニーネット代表の岸田さんがおしゃってました
「この事業にかかわっている人みんなが笑顔なんだよ!それが嬉しい」って。
私もその一人、次回の会議が楽しみです(^-^)
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