電気自動車 ( 軽ワンボックス ミニキャブ・ミーブ ) を導入しました。

電気自動車 ( 軽ワンボックス ミニキャブ・ミーブ ) を導入しました。完全に電気だけで動く車両は、電動バイクに次いで2番目となります。

導入したのは、三菱自動車の軽ワンボックス、ミニキャブ・ミーブ(minicab Miev)です。2種類ある電池容量の大きい方、16kwのハイルーフに、メーカーオプションとして冷房効果の高いプライバシーガラス・急速充電コネクター・リモコン付きセンタードアロック・そしてこれは出来れば付けたくなかった(笑)『電気自動車』と思いっきり書いたエクステリアデカールを。また、ディーラーオプションとして、1500WまでのAC電源を車両のバッテリーから取り出せるMiev power BOX・前席と荷室を分けて空調する空間を小さくするエアセパレーター・暖房と冷房の補助をするクール&ウォームクッションを注文しました。

電気自動車 ミニキャブ・ミーブ(minicab Miev)

三菱自動車の軽ワンボックス、ミニキャブ・ミーブ(minicab Miev)

三菱自動車の軽ワンボックス、ミニキャブ・ミーブ(minicab Miev)は、私の嫌いな(笑)「電気自動車」と書いたデカールがなければ電気自動車とはわからない位、ガソリン車との違いはありません。在庫車購入のため、デカールは選べませんでしたが、出来ればこれ見よがしなアピールは避けたかったところ…何故なら、電気自動車だから環境に優しい!などと勘違いされるのが嫌だからです。これまで電気自動車に興味はあったものの、航続距離やインフラの問題、電費を含めたトータルライフサイクルコストの問題、そして価格等で二の足を踏んでいましたが、一番懸念していた電力需給増大に繋がるという部分(原発の再稼働や新設に繋がる)を、極力天気の良い日中に太陽光発電で充電し、その他は深夜に充電する事でピークカットを心がけるように運用して対処する事で導入を決意しました。

MiEV power BOX

MiEV power BOX

上の写真はMiEV power BOX。今回導入する一つの大きな要因となったのがこの装置です。冒頭にも書きましたが、ミニキャブ・ミーブのバッテリーからAC電源を取り出す装置です。1500Wまでですが、様々な用途に使えます。例えば、工事現場で使用する投光器やポンプ等、従来であればガソリンを使った発電機(決して環境的には褒められません)を使用する変わりに、MiEV power BOXを使えば無騒音・無排気で使える訳です。これで、トータルライフサイクルコストを少しでも下げられるし、騒音も出さずに済みます。自然エネルギーと余剰電力を利用する事を前提に、21世紀型仕事スタイルだと思います。因に、私たちはこれまでガソリンを使用した発電機を使用していましたが、よりクリーンな排気を求めてLPGを燃料とした発電機も既に導入しています。こちらは、現場での使用は勿論ですが、社屋用の非常用発電機としても利用出来る様、LPGバルクタンクからも供給出来る様に設備がしてあります。軒下在庫がある限り、一部ではありますが電源確保出来るようにしています。MiEV power BOXとの併用で、災害時もより安心ですね。

ミニキャブ・ミーブのメーターパネル

ミニキャブ・ミーブのメーターパネル

ミニキャブ・ミーブのメーターパネルはご覧の通りシンプルです。真ん中にスピード、その周囲にパワーメーター、右が距離、左が電力量のメーターです。パワーメーターは、一見スピードメーターのように見えますが、瞬間の走行状態を教えてくれます。深くアクセルを踏めば右側のパワーゾーンに、電費の良い状態なら緑のエコゾーンに、そして減速時やフットブレーキを踏んだ時に回生充電するチャージゾーンに分かれています。走行時はなるべく緑のエコゾーンに針がくるように心がけて運転すれば電費が良くなります。右のトリップメーターは、トータルの走行距離とリセット可能なトリップメター、それに電気が無くなるまで走れるおおよその距離が表示されます。左の電力量計と合わせて見れば、電欠になって立ち往生する事も無いでしょう。

走らせるのはとても簡単です。通常のようにキーを刺し、フットブレーキを踏みながらキーを回してメーターパネル左にあるグリーンの“READY”が点灯すれば直に走り出せます。後は普通にアクセルを踏むだけ。ゴルフ場のカートとなんら変わりありません。車なのにエンジン音がしない!のは電気自動車なので当たり前ですが、カートと違って箱(車体)の中ですから、音も風も受けないのでスピード感を掴むのには少し慣れが必要かもしれません。シフトレバーもフロアにありますが、通常のATの操作と大差ありません。通常のドライブモードと、電費に効くであろうエコモード、それに回生ブレーキの効きが強くなるブレーキモードがあります。エコモードに入れておけば加速が鈍くなり、アクセルワークを人間の代わりにゆっくりと踏んだ状態にしてくれます。それと同時に、アクセルオフにすれば回生も強く効くようになるので、この辺りの制御がEVならではのところですね。

走行性能は悪くありません。特に発信加速は力強く、明らかにレシプロエンジンの軽自動車よりも素早く加速します。これは動き出す時に最大トルクを発生するモーターならではの特性ですね。その逆に、スピードが上がって行くと反比例するように加速は鈍くなります。走行時はとにかく静かです。車両接近通報装置の音が微かに聞こえますが、歩行者保護の為には仕方ありません。これはスイッチで切る事も出来ます。ただし、静かなのはエンジン音がしないだけで、その他の音は実用車として標準的に聞こえますし、モーターの音も小さいですが聞こえます。前出の通り、スピード感や加速感はエンジン音が無いため解り辛く、慣れない人は運転手であっても酔い易いかもしれませんが、昨今のルーズなCVTやトヨタのストロング型ハイブリッドに慣れている人には違和感が無いかもしれません。

オプションでつけたクール&ウォームクッションは、寒い時は内蔵された電熱線によりクッションが暖かくなり、暑い時にはシートカバー下部のファンが回り、クッション内部から風を出すという装置です。電気の使用を少しでも抑えようという装置ですが、いかんせんカバーの形状が身体を支える形になっておらず、幅も狭い為身体が安定しません。アイデアはいいのですが、安全士も含めてもう少し形状を考えて欲しいところです。因に、節電の為(軽量化も多少ある?)か、パワーウィンドではなく、手で回して開け閉めする窓になっています。車両価格を考えると?な感じですが、パワーウィンドは結構電気を使うのかもしれませんね。荷室側の室内灯も装備されていません。LED球にする等で対応して欲しいところですね。

ミニキャブ・ミーブ 急速充電

ミニキャブ・ミーブを急速充電

ミニキャブ・ミーブを急速充電してみました。時間はカタログ上電力量計が残り1目盛りから満充電の80%まで約35分と書いてありますが、実際にはもう少しかかるように長く感じます。商用車としては、このタイムロスは大きすぎますね。基本的には電欠になりそうな緊急時のみに使用するような使い方になると思います。急速充電に使用される電気が自然エネルギー由来の物では無い可能性が大きいですしね。 この16kwのバッテリーを積むモデルのJC08モード時における航続距離は150kmとされています。実際にどの程度走れるのかはこれから徐々に解ってくると思いますが、暖房や冷房、積載の負荷等を考え、目安として100km程度を予測しています。電費の管理が正確に出来ないのがちょっと問題ですが…

これまで私たちは、1998年に1台の平ボディーガソリントラックをLPG車に転換して以来、軽ワンボックスは全てLPG車(2台は既に第二世代に移行)、軽トラックはLPG・ガソリンのバイフューエル、2トンダンプもLPG、LPGボンベ配送車はLPG車からクリーンディーゼル車へ、そして普通車・軽自動車2台のハイブリッドカー(ガソリン・電気)に、JC08モード30km/lの軽自動車2台、電動バイク1台を導入してきました。普通のガソリン車は予備の軽トラック1台のみです。今回のミニキャブ・ミーブ導入は近距離での使用を中心に、これから実際に運用しながらよりよい使用方法を探っていこうと思っています。持続可能な社会を目指し、これからも私たちはその時点での最適解を常に求めながら歩んで行きますので、是非応援して下さい!

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FRUSIC の ドラゴンジャム

ドラゴンジャムってご存知ですか?名前の通り、ドラゴンフルーツで作ったジャムなんです。先日私たちも参加した低炭素杯2013で知り合った岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾で、農業法人を営むFRUSICさんのドラゴンジャムを紹介します。

ドラゴンジャム

FRUSICさんを経営する渡辺さんは、元々は建設業を営んでいらっしゃったのですが、約7年前より農業に転身。地域資源の1つである温泉を活用した、環境に優しい温泉農業を柱とし、観光+農業+資源の3つを柱とした観農資源を元に、地域の循環型社会の可能性を追求されています。(オクヒダンスタイルと呼んでいるそうです)

その姿勢に感銘し、今回FRUSICさんの農園で作られたドラゴンフルーツのジャムを取り寄せてみました。温泉や観光、環境だけではありません!農園で作られる拘りのドラゴンフルーツから作られたドラゴンジャムですから、味見する前から残留農薬の心配もせずに済みますし、余分な添加物も入っていませんので、子供にも安心して食べさせる事が出来ます。今回は赤・白・新製品の紫を頼みました。

FRUSIC さんの 素敵なパッケージ

FRUSICさんのパッケージはとてもシンプルで素敵ですね♪

ドラゴンフルーツというと、あまり味が無いような印象があるのですが、FRUSICさんのドラゴンフルーツはとても甘く、その糖度を聞いてビックリ!赤と白に使われているドラゴンフルーツは糖度16以上、紫は何と18以上!なので、お砂糖の量も少なく、結果低カロリーなので、体重の気になる私をはじめ、女性には特に嬉しいですよね♪しかも、食物繊維やカリウム、マグネシウムも豊富に含まれているので、健康を気にする方にも最高です。

ドラゴンジャム と 焼きたてパン

ドラゴンジャム と 焼きたてパンの組み合わせはもう最高!今日はショールームでパン教室がある日だったので、こんなに幸せなコラボはありません。早速頂きました。が、これ以降の感想はあくまで個人のものなので、グルメレポーターでない私の拙い表現をお許し頂ければと…(^^;)。まずは赤から頂きました。強い!というか、しっかりとした味わいです。なのに、後にはそんなに残らず、未だ経験した事の無い高糖度のドラゴンフルーツの果肉を濃縮して頂いたって感じです。変な癖とか強い匂いはありません。これならどんな素材にも負けない存在感を示しながら、尚且つ他の食材とのバランスを崩さず、美味しく食事できそうです。次に白。これは大人の味ですね。極力プレーンな素材と組み合わせ、その優しい甘みと酸味を楽しみたい味です。私の好きな環境音楽みたいかな。そして、最後は紫。他のジャムと違って粘度が低く、ジャムというよりは高級ソースといった感じ。自然の甘さが強く、しかも上品。これならソースとしても色々な料理やデザートにも合うでしょう。後はこのブログを読まれた貴方が、ご自身の舌でご確認下さい。絶対にオススメです!ご贈答にも最適ですね♪私なんかよりも遥かに舌の肥えたパン教室のM先生も絶品と太鼓判おされてましたから間違いありません。あ、M先生は「ジャムだけでも美味しい!」とパンなしで食べてます!!

ヨガ教室の皆さんにドラゴンジャムを試食して頂きました

今日はヨガ教室も開かれたので、教室の皆さんにもFRUSICさんのドラゴンジャムを試食して頂きました。立っているのが私ですが、ネクタイが曲がっているとか口がとんがっているとか気にしないで下さい。奥ではM先生のパン教室の様子も見えます。

ドラゴンジャム大好評!

予想通り、ドラゴンジャムは大好評!あっという間に試食分が無くなりました。間違った説明をしてはいけないので、FRUSICさんに頂いた資料を元に皆さんに紹介中。味だけじゃなく、温泉農業や低環境負荷にも興味津々です。すっごく感謝されましたが、いやいや、私は単に低炭素杯の同士を応援したかったし、素敵な取り組みと素敵な製品を自慢出来てみたいで、こっちが感謝したい位ですから♪

FRUSICさんの農園では、奥飛騨の農園でドラゴンフルーツを栽培しています。サボテン科のドラゴンフルーツは、夜に奇麗な花を咲かせるそうで、夜の観光スポット(6〜10月・要予約)にもなっているようです。勿論他の季節も見学できて、併設された喫茶・那由他ではドラゴンジャムのかかったドラゴンソフトも!他にも、美濃加茂の農園ではアセロラを栽培していて、アセロラ狩り(6〜10月・要予約)も出来るそうです。完熟のアセロラは農園でしか食べられません。これは是非一度は味わっておきたいですよね。アセロラゼリーも人気だそうです。

また、FRUSICさんではアグリ・スクールⅠ〜Ⅲで、子供から大学生までを対象とした農業や自然エネルギー・地域資源を学習出来る講座があったり、大人用の視察コースも準備されていますので、単に美味しさだけでなく、様々な事が学べます。地域社会のあり方を学習するにも最適と言えるでしょう。

他にも山羊を使って公園の雑草等の手入れを管理される「緑の絨毯計画」を行ったり、本当に頭の下がる思いですね。

取り組みが素晴らしい上に、商品も超魅力的なFRUSICさん、FRUIT(フルーツ)+MUSIC(ミュージック)でフルージックと読みますが、もう覚えましたね?あ、すみません、最初に書くべきでした(汗)。こんな企業を見ると、日本もまだ捨てた物じゃないな〜って思えます。皆さんも是非応援して下さい!

農業生産法人(有)FRUSIC(フルージック)

〒506-1423

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾952

ホームページ:http://www.frusic.co.jp

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地球温暖化対策優良企業知事表彰を受賞しました

地球温暖化対策優良事業所として、山口県知事表彰を受賞しました。

1998年、750kg平ボディートラックをガソリン車からLPG車に変更したのを皮切りに、軽1BOXLPG車4台(うち2台は今年度新車に更新)、軽トラック1台(LPG・ガソリンバイフューエル車)、2tダンプカーのLPG車1台、3tLPG配送車(LPG車から昨年度最新のディーゼル車(尿素水・機械式デュアルクラッチAT・アイドリングストップ)に変更)1台、軽乗用車3台(ハイブリッド1台、第3のエコカー2台)、普通乗用車1台(ハイブリッド)を導入し、普通ガソリン車(予備の軽トラック)1台を除き、全て環境に優しい車両で運用しています。

2003年に新築した社屋は、全館LPGによるGHP(ガスヒートポンプ)エアコンと熱交換型換気システムの採用、2カ所の天窓を含む採光の工夫による明るい社内、節水型便器や水力発電型小便器ストールの採用、自然素材の外壁や多くのグリーン購入品を採用しました。

また、2010年度に、平成22年度山口県地域グリーンニューディール基金事業(環境やまぐち省エネ事業所普及促進事業)並びに平成22年度民生用燃料電池導入支援事業による設備導入をし、太陽光発電、燃料電池(エネファーム)、風力・太陽光発電併用ハイブリッドLED街路灯(独立電源)、窓ガラス紫外線・赤外線カットコーティング、直管蛍光灯型CCFL照明を導入しました。この結果、2011年度のCO2削減は、2010年度と比べて約6.85t(23.75%)、売電した電力が全て消費されたと仮定した場合、約16.3t(56.51%)になりました(風力発電による街灯の消費電力は含まれておりません)。電力のみを見た場合、購入電力よりも売電電力の方が上回り、仮に売電した電力が全て消費された場合約14.21t(107.81%)となり、数字上は全ての電気を自家発電で賄えた事になります。

これらの対策が評価されての受賞となりました。

また、昨年度は電動バイクを1台導入し、太陽光で発電した電気のみを充電し、100%ゼロエミッションを実現しています。今年度もTEC値0.95の複合機を導入する等、今後も留る事なく常に環境問題に取り組んでまいります。

平成24年度地球温暖化対策優良企業知事

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タイヤがパンクしました

トヨタ プリウス2代目NHW20型2003年モデル)のタイヤがパンクしました。4度目でしょうか、標準のタイヤはよくパンクする気がします。パンク以外にタイヤ交換した記憶は無く、今回多分初めて4本全てを新品に替えました。タイヤ交換する時はいつもどれにしようか迷います。しかしながら、なるべく下関に工場のあるブリジストンにしようと思い、今回チョイスに悩んだのは2種類です。一本は最新のエコピアEP100S、もう一本はレグノ GR-XTです。エコピアEP100Sは、転がり抵抗係数6.0N/kN、AAAの超低燃費タイヤ。しかも2サイズしかないうちの一方という、正にプリウスの為のタイヤみたいです。一方のレグノ GR-XTは、転がり抵抗はエコピアに劣るものの、それでもA等級の低燃費に加え、ウェットグリップ性能もb(エコピアEP100Sはc)、更に乗り心地と静寂性に優れた高バランスが売りです。迷った挙句、尋ねたタイヤ屋さんへ電話したところ、「エコピアは在庫が無く明日になります。レグノは今日でも大丈夫です」との回答に、「ではレグノでお願いします」と即答しました。いやいや、これはもう今日中に交換しないといけないという大義名分の下、選択する必要が無くなって一安心ですよね。優柔不断で申し訳ありません。電話では最初にエコピアをオーダーしたのですが、超低転がり抵抗には興味津々なのとは裏腹に、ドライ・ウェットグリップ性能や直進安定性に若干の不安もあり、結果的に良い判断になったと思っています。プリウスでは片道100キロ程度の移動も時々有り、高速走行もするため、元々直進安定性が凄く良いタイプの車で無かったので尚更です。まだ1日しか乗っていませんが、フィーリングの違いだけでもお伝えしようと思います。

タイヤがパンクしました

見事に空気が抜けて、タイヤがパンクしています。銘柄はメーカー標準仕様のヨコハマDNA、サイズは185/65R15Sです。

ブリジストン レグノ GR-XT

ブリジストン レグノ GR-XT です。サイズは185/65R15Hです。このタイヤは、グリーン購入法に適合しています。振動・騒音に優れ、音質にも拘っているようですが、正直あまり違いは実感出来ていません。快適な乗り心地とリニアなハンドリングという謳い文句に関しては、空気圧をどれ位にしたのか確認していないため何とも言えませんが、乗り心地に関しても違いは感じられません。鈍感なんでしょうか…。ハンドリングに関しては、リニアというよりも軽くて操舵感には乏しい感じがしました。新品タイヤなので、一皮剥けてからでないと正確な判断は出来ないでしょう。元々リニアなハンドリングではないプリウスなだけに、ハンドリングに関してはあまり気にしていないのですが、長距離運転時の疲れに直結する直進安定性に関しては、高速走行をしていないので何とも言えませんが、普通のレベルのようです。乗り心地とハンドリングに関しては、レグノというブランドからすると物足りない気がしました。しかしながら、転がり抵抗に関しては明らかに違いがはっきりとわかります。このタイヤがエコピアを名乗っても、何ら不思議は無い位に良く転がります。私がトヨタ プリウス2代目NHW20型2003年モデル)を運転する際に意識している滑空(セイリング)時の車速の落ちが断然少ないのです!これには驚きました。これまでよりかなり長い距離滑空出来ます。乗り心地やハンドリングがやや曖昧な感じ方であるのに対し、転がり抵抗はハッキリと違いがわかります。もしこれがエコピアEP100Sだったら、更に燃費は良くなったかもしれませんが、レグノ GR-XTよりも操縦安定性が落ちるのであれば、私にはこの位のバランスが最適だと感じました。元々操縦安定性に優れているとは言い難いプリウス2代目NHW20型2003年モデル)では、ストレス無く運転出来る事の方が重要だからです。決してグリップが高い訳でも、操縦安定性がリニアな訳でもありませんが、それを求めるのであればポテンザ等のハイグリップタイヤを履くべきですし、燃費に重きを置く私としては、レグノ GR-XTが最良のバランスなのでは無いかと感じました。本当はもっとスピードダウン出来れば、燃費も重大事故も減ると思いますが、現在の下関での交通事情を考えると、非常に平均速度が高いが故、これ位の操縦安定性は必要だと思います。しかしながら、環境や事故の事を考えると、法定速度厳守あるいは法定速度の引き下げ等もしなければならない状況なのではないでしょうか。ネズミ捕りが悪いとは言いませんが、もっと積極的にスピードダウンをさせる事を国全体で考える時期が、もうすぐそこまで来ていると思います。事故もそうですが、環境に対してもっと危機感を私たちは持つべきでしょう。最後に、新町1丁目交差点付近でパンクしている事を走りながら知らせてくれた日産キューブのドライバーの方、この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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第5回 平成53年度卒 下関市立 日新中学校 同窓会

第5回 平成53年度卒 下関市立 日新中学校 同窓会 が 、1月2日シーモール下関4Fにあるハッピーハウスで開催されました。前回の同窓会から約2年、漸くリアルタイムの同級生との距離感が近くなってきた気がします。でも、まだ思い出せない人も多いんですよね…(^_^;) 歳は取りたくないものです。でも、今回は前回と違う友達とも喋れて楽しかったです。特に変わったな〜と思ったのは、私の書くブログを見た人が何人かいたり、それを切っ掛けに参加しようと思ってくれた人がいたり、フェイスブックで友録して参加する事になった人がいたりして、ネットの力って侮れないな〜と改めて感じたことです。また、当日参加出来なかったフェイスブック上の同級生に写真を公開したり、動画でのメッセージをアップしたりしました。リアルタイムではちょっと難しかったですが、これを機会に次回はその友人も参加したいと言ってくれました。まだ参加するのに躊躇している同級生もいると思いますが、もしも気が向いたら一報下さい。音信不通になっている人も沢山いると思いますので、通知が来ないと思っている人は、s53nisshin@gmail.comまで連絡下さい。それにしても、同級生ってありがたいです。同じ学校を同じ年に卒業しただけなのに、それだけでほぼ皆友人♪今は色々立場も違うけど、昔は皆同じ生徒。だから、皆平等で、職業とか肩書なんて何も影響無い。リアルタイムな世界とは違う、学校と同じ空気が流れるのが凄いです。そんな空気の中、思い出せなかった記憶が少しずつ蘇ってきたりします。ま、良い記憶ばかりとは限りませんが(笑)。それも笑えてしまう位、年月は経っています。初めはとても思い出せそうになかった頑固な過去の記憶を記録した脳細胞も、何時の間にか複雑に絡んだ知恵の輪がスルリスルリとほどけるように記憶は少しずつ解きほぐされ、解けたピースはシンプルそのもので、初々しい素の自分に戻れたような気がしました。周り見渡すと、皆昔と同じ笑顔をしています。第三者から見ると、単なるおじさん・おばさんの集まりなのでしょうが、当事者の目には昔の学生服姿と変わらぬ容姿に見えるのです。ま、ちょっと無理がある場合も有りますけど…(笑)容姿はともかく、性格って変わりませんよね。っていうか、折角来てくれた戸嶋先生の話は聞こうよ、まるで昔の授業風景(あんなには騒がしく無かったかも)を見てるようで、僕は情けない!と、Y君とT君が言ってました(笑)。皆変わってないよね~

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第5回 平成53年度卒 下関市立日新中学校 同窓会を準備してくれた幹事さん達に感謝します。楽しい会をありがとう♪また会いましょう!

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ダイハツ ミラ イース の実燃費

 ダイハツ ミラ イース の実燃費をお知らせします。第3のエコカー  ダイハツ ミラ イース が納車されて、約2ヶ月が経ちましたが、現在まで全くのノートラブルです。新車なので当たり前だと思われるかもしれませんが、出たばかりの新型車というのは、意外とマイナートラブルが出易いものです。燃費の話と少しズレますが、国産車の多くは新型車両の開発期間がさほど長くなく、発売当初のモデルは前述のようにマイナートラブルが出易いと思っています。発売1年後のランニングチェンジ(マイナーチェンジ程の大きな変更の無いもの)で色々と手当され、発売2年後のマイネーチェンジでは、現場からの要望(主にディーラー)に答えて、デザイン等に変更が加えられる事が多いです。従って、発売当時のオリジナルデザインが崩れるケースが出てきます(その逆に、良くなることもあります)。尚且つ、その頃から同じ部品でもコストダウンが行われ、中には装備自体も削られる場合もあります。従って、私は1年後のランニングチェンジ後の車両購入をお薦めします(全てのケースではありません。中には、モデル末期の車両が一番完成度が高いものもあります)。

話題は ダイハツ ミラ イース の実燃費に戻りますが、期待以上の結果が出ました。計った期間は11月の1ヶ月ですが、1台が走行距離2633kmに対し、105.99Lの給油で、24.84km/L、もう1台は走行距離1056kmに対し、43.16Lの給油で、24.47km/Lでした。勿論正確な値ではありませんが、毎日長距離を走った車両と、どちらかというと短距離を多く走った車両、共に24km/L台というのは、JC08モードに大して80%以上であり、複数のドライバーが運転して特に特定のドライバーによる燃費走行をしていない事を考えると、素晴らしい数値だと思います。参考として、スズキ twin ハイブリッドは、855kmで57.18L、14.95km/Lトヨタ プリウス2代目NHW20型2003年モデル)は、988kmで44.2L、22.35km/Lでした。大きさや特徴など、それぞれの良さは違いますが、燃費だけを単純に考えると、ダイハツ ミラ イースの燃費が如何に素晴らしいかがわかります。これまで多くのモデルのカタログ燃費と実燃費の差が大きかった事を考えると、この実燃費性能は新たなエコカーのスタンダードになるでしょう。今後ダイハツ ミラ イースの実燃費がどのように推移していくのか、とても楽しみになりました。またこの場でご報告したいと思います。 

ダイハツ ミラ イース の 実用燃費

ダイハツ ミラ イースをはじめ、エコカーと呼ばれる車種が次々とデビューしています。やがてエコカーが一般化し、もっと環境性能の高いモデルと、より幅広いベーシックなエコカーが市場を変えていくでしょう。楽しいエコカー、便利なエコカー、大空間エコカー、スポーティーなエコカー…。単に走行時だけのエミッションを追うのではなく(大量の電気を使いながらゼロエミッションを謳う等)、本質志向を外さない車の登場を願ってやみません。人類の英知と良心を信じ、持続可能な社会を実現出来るよう、私たちも精一杯頑張っていきたいと思います。

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九州・国際テクノフェア2011、水素エネルギー先端技術展2011、第6回KVICフェアで、ホンダFCX CLARTITYに試乗しました

九州・国際テクノフェア2011水素エネルギー先端技術展2011第6回KVICフェアに行ってきました。開催場所は北九州市にある西日本総合展示場です。このような展示会が近くであるのはとても助かりますね。最先端技術を実際に目にする機会は、地方都市にいるとなかなかありませんので、時間を作って行ってみました。私たちの事業に関連のあるブースも僅かではありますが出展されていましが、特に目新しいものは少なく、寧ろ私たちが取り組んでいる、或いは導入している物が如何に進んでいるかの確認が出来たというのが実感です。

九州・国際テクノフェア2011、水素エネルギー先端技術展2011、第6回KVICフェア

やはり、自ら導入しているという体験は何にも代え難いものです。逆に言うと、知らずに販売や工事をしている企業さんは凄いなと思いますね。本当に良いものなら、まず自分達で採用するのが普通でしょう。実際に使って良ければ、自信を持ってお客様にも進められるというものです。しかしながら、上手に宣伝されたものに目が行くのも事実、私たちももっと情報発信をして行かなければいけません。太陽電池、燃料電池、風力発電、水力発電、CCFLやLED、ガラスコーティングによる赤外線カット等々、様々な環境負荷低減技術を導入している弊社事務所は、世界でも有数の低環境負荷を実現していると思われますが、マスコミには全く取り上げられる事はありません。もっとアピールするべきだとは思うのですが…それでも、その歩を止める事はありません。近いうちに蓄電池の導入も予定しています。水以外のインフラが自給自足出来る体制はもう目の前まで来ています。

それはさておき、幼少からの車好きはなかなか治らず(笑)、今回も数台の車が会場で目に入りました。水素をエネルギーとした自動車達です。

水素

ここ数年、大きくは変わっていない印象ですが、細かく進化はしているようです。上の写真は、トヨタFCHV-advです。

日産X-TRAIL FCV

カットモデルは、日産X-TRAIL FCV。先代X-TRAILは、弊社アルミュールのマークと実はある部分で繋がりがあります。

そんな中、とても楽しかったのが燃料電池自動車の同乗試乗です。残念ながら運転はさせて貰えませんでしたが、普通ではなかなか出来ない貴重な体験でした。

ホンダFCX CLARITY

乗ったのは、ホンダFCX CLARITY。水素を使った燃料電池車です。その滑らかな加速感は、正に未来感覚!と、言いたいところですが、既に三菱自動車iMiev日産リーフで電気自動車を体験しているので、フィーリング的には電気自動車そのものでした。ギアがなく、切れ目のない加速感、そして走り始めのモーターならではの強力なトルク感は、既存のエンジンを使った車やハイブリッドカーとは明らかに違うものです。「ヒューン」というモーターの小さな音がするのみで、タイヤが発するロードノイズも良く遮音された室内には大きく伝わることも無く、振動も極僅かで、同乗している身には殆どストレスを感じなくて済む空間となっています。その様子をiPad2で撮影・編集した映像がFacebookにアップしてありますので、興味のある方は是非ご覧下さい。「HONDA FCX CLARITY

非常に興味深い試乗でしたが、決して想像の世界ではなく、非常に近い未来という実感が得られる体験でした。インフラ等の関係から、私個人的には水素社会の実現は厳しいと思っていますが、電気自動車の普及はより現実的だと思います。しかしながら、原発に頼った電気の供給には反対です。理由は簡単、核廃棄物の安全な処理が現在の技術では無理だからです。地中深くに埋めれば良いといった、非常に無責任極まりない事を言っていつまでこのような責任の取れない物を先送りするつもりでしょうか?先般の震災でも明らかになったように、災害時においてもその危険性を防ぐ事は不可能です。もし有事が起これば、間違いなく標的にされるでしょう。CO2の削減は勿論ですが、よりバランスの取れたエネルギーの使用をし、自然エネルギーへのシフトをしつつ、現実的な選択をしていくのが、私たちが未来に大して背負わなければならない義務だと思います。そして、それを実現するためには、人類一人ひとりの力が必要となります。最終的には、誰かがしてくれるのではなく、自分自身がしなければならないのです。その大きな指標になりたい…少し大袈裟かもしれませんが、私たちはそうなりたいと強く思っています。

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バースデーケーキ

今日は長女の誕生日です。小さいながら、いつもバースデーケーキを欠かすことはありません。今年の誕生日は、ケーキハウス チカヨーの生チョコにしました。ケーキハウス チカヨーの生クリームが定番だったのですが、今回は長女の強い希望で生チョコに。三女はチョコが嫌いなので、一人だけモンブランです。ケーキハウス チカヨーの生チョコは、余り甘過ぎず、チョコも濃厚過ぎず、誰が食べても美味しいと感じるバランスに仕上がっています。いつもながら、このバランス感覚は素晴らしいな~と感心させられます。勿論長女も大満足です!下関って、結構人気があるお店でも、食べると「え?」って事がよくあるのですが(ケーキ屋さんでも、やたらと大きくて甘くてっていうお店が人気なのが理解できない…)、ここは安心です。種類も豊富ですが、夕方行くとほぼ完売状態なので、全ての種類が当たりハズレのない美味しさなのではないでしょうか。単なるブランド志向や、中身の無いお店やサービスは、これからはどんどん衰退していく気がします。厳しい世の中ですから、消費者も賢い選択を自然とするようになりますから。勿論好みもありますし、地域性もあるので一概には言えませんけど、目に見える部分だけでなく、見えない部分も含めて選択する必要があると感じます。とにもかくにも、ケーキハウス チカヨーのバースデーケーキは美味しかったです。まだの人は、一度試してみて下さい♪

バースデーケーキ

ケーキハウス チカヨー の バースデーケーキです。

ケーキハウス チカヨー の 生チョコ ケーキ

生チョコのケーキに灯された10本のロウソクが、チョコのおかげで暗闇に映えます。早いもので、長女も10歳になりました。

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ダイハツ ミラ イース

 ダイハツ ミラ イース を発売前に予約し、本日無事納車されました。第3のエコカー、などと呼ばれていますが、電気自動車・ハイブリッド車の次という意味だそうです。JC08モードで30km/l、10・15モードで32km/lという性能は、現在の燃費水準から考えると立派なエコカーといえます。駆動用のモーター・バッテリーを積まず、ガソリンエンジンの基本を大幅にブラッシュアップするアプローチの仕方は、リサイクル時の余分な処理を必要とせず、しかも燃費に大きく影響する軽量化にも貢献することから、これまでは主にヨーロッパのメーカーが取り組んできました。国産メーカーでは、リッター30キロを超える燃費を達成する第3のエコカーではマツダに次ぐ発売となりましたが、内容的には微妙に違うものの、地味ながら結構コストの掛かった仕上がりとなっています。私たちは、これまで車両を導入する時は基本的にLPG車を選び、無い場合はハイブリッドカーにしていましたので、純粋なガソリン車の購入は久しぶりとなります。LPG車の環境性能を上回る車両がある場合、より優れたものを導入するのが私たちの考え方ですので、今回の  ダイハツ ミラ イース を2台導入するにあたっては、何の迷いはありませんでした。しかも、環境性能が優れる上にコストパフォーマンスも非常に高く、今回購入したDというグレードは最も廉価なモデルであるにもかかわらず、ABS、運転席・助手席エアバッグ、エアコン、パワステ、パワーウィンドゥ、UVカットガラスが装備されています。仕事で使うのであればこれで十分と思える装備が備わって、車両価格が79.5万円ですから、これからの同クラスの法人は全て  ダイハツ ミラ イース になるのではないかと思う位です。これまで無駄に肥大し続けてきた軽市場に、本格的に大きな変革が起こる可能性を秘めた ダイハツ ミラ イース がどんな走りをするのか、早速会社の近所をぐるっと一周してみました。動き始めた最初の印象は「軽い」です。車体の軽量化は、燃費だけに留まらず運動性能にも良い方向で働いていて、とてもキビキビとした走りを披露してくれました。エンジンの音は軽自動車としての標準範囲内で、ロードノイズ等も含めて騒音に関しては軽量化のデメリットを感じることはありません。14インチと大径のエコタイヤは、若干固めの印象ではありますが、クラスから考えるとここも標準圏内だと思います。意外だったのがシートの出来です。長距離を運転した訳ではないので、その性能をはっきりと掴んでいる訳ではありませんが、もっとペラペラで腰のないシートを予想していたので、比較的肉厚でしっかりとした座り心地は、大きさこそ小さいものの、必要十分だと思えました。この車、単にエコカーとしての役割を持って産まれた訳ではなく、 ダイハツ の威信をかけた野心作だと思える部分の表れだと感じました。

ダイハツ ミラ イース

 ダイハツ ミラ イース 納車時の様子です。

ダイハツ ミラ イース タイプ D

 ダイハツ ミラ イース タイプ D は、ご覧のとおり鉄のホイールにドアハンドルやミラーも黒、ボディカラーも白一色ですが、それがかえって清く感じてカッコ良く見える気がします。

ダイハツ ミラ イース を横から

 ダイハツ ミラ イース を横から見た様子です。カッチリとしたプレスラインで構成されたボディは、パステル系よりも原色系が似合うと思います。

ダイハツ ミラ イース のリア

 ダイハツ ミラ イース のリア部分です。テールランプは、ハイブリッド車などでお馴染みのクリアレンズと通常のタイプの中間といった感じです。点灯機会の多いストップランプはLEDですね。エコアイドルのエンブレムがワンポイントで入っていますが、他のダイハツ車のエコアイドルよりも更に進んだ制御をします。

ダイハツ ミラ イース のフロント

 ダイハツ ミラ イース  のフロント部分です。透明感のある淡いブルーのエンブレムは、私たちの会社のイメージと良く合います。

ダイハツ ミラ イース のフロントドア

 ダイハツ ミラ イース  のフロントドアにも、私たちのマークが入っています。イメージピッタリだと想いませんか?環境に優しい車両には、このマークを付けています。

ダイハツ ミラ イース のエンジン

 ダイハツ ミラ イース のエンジンルームです。新車なのでピカピカですね。大きめのバッテリー意外に大きく変わった様子は見られませんが、このエンジンがJC08モード30km/lの原動力になっています。

ダイハツ ミラ イース のスチールホイール

 ダイハツ ミラ イース  のスチールホイール。ホイールキャップもしていませんが、かえってカッコ良く見えます。純正のアルミホイールは結構重いので、見た目が気にならなければこれで十分だと思います。14インチと結構大径のホイールとタイヤです。タイヤはブリジストンエコピアEP150です。

ダイハツ ミライース のメーター

 ダイハツ ミラ イース  のメーター部分です。大きなデジタルメーターは、視認性もとても良いです。メーターバイザーすぐ下に広がっているアンバー色の照明はエコドライブアシスト機能を表し、この色が常にグリーンになるように運転すると省エネになります。

ダイハツ ミラ イース のインパネ

 ダイハツ ミラ イース  のインパネです。タイプDにはラジオもついていないのですが、流石にそれはつけました。シンプルでクリーンな印象のインパでです。インパネにあるシフトノブは最近の流行ですが、使い易いですね。CVTにはDレンジ以外にもSレンジとBレンジがあり、Sレンジはおそらくスポーツを意味し、比較的低めのギアレシオでアクセルとエンジンの反応がよりダイレクトになります。Bはおそらくブレーキを意味し、強いエンジンブレーキが必要な時に使うのでしょう。マツダ デミオ スカイアクティブ のCVTよりも使い易く、CVT独特のルーズな感じの変速も殆ど感じられない気がしました。

ダイハツ ミライース のリアシート

 ダイハツ ミラ イース  のリアシートです。唯一、ヘッドレストが無い点が残念ですが、私たちの使用用途では殆ど後席に人が乗ることはありませんので問題ありませんが、できれば上級グレードには装備して欲しいですね。シートベルトはELR付き3点になっています。

それにしても、日本のエコカーへの減免税の制度は歪です。問題は環境負荷を減らすことにあるのですから、単純に燃費の良い車により多くの減税をするべきでしょう。ハイブリッドでも燃費が悪ければベース車両の何%増しだろうと環境負荷が大きいことに変わりありません。1千万円以上もする高級車を買う人は、それなりの負担をするのは当たり前で、そんなところに減税をされる方がみっともないと思うのは私だけでしょうか?負担できる人が、負担するべきことを当たり前に行うことの出来ない国に未来は無いと思います。

 ダイハツ ミラ イース  で省エネとダウンサイジングをすることで、地球の負担は確実に減ることでしょう。イニシャルとランニングコストの両面を抑えることのできる ダイハツ ミラ イース を選ぶことに迷う必要は全くないと断言できます。

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1年ぶり

随分とサボってしまいました…が、ブログ再開いたします。

休んでいる間に、会社の様子も代わりました。

今までも環境に優しい建物でしたが、今はもっともっと進んでいます。

少しずつ紹介出来ればと思っています。

 

これからまた、宜しくお願い致します。

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